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2014年4月よりJOCV、ベネズエラにてアグロエコツーリズム開発のサポートを。

一ヶ月のふりかえり

任地派遣から一ヶ月、事務所の活動報告会&総会のために一週間ほどカラカスに滞在。

 

一ヶ月ぶりにカラカスに戻ってきて感じたのは、一番初めにベネズエラに着いたときよりも気持ちが楽になってたこと。前は、外を歩くときとか、旅中のようなよそ者感とどきどきが強かったけれど、今回は地元的な安心感を感じているのに気づく。

 

この一ヶ月、思い描いていたような動きは全然できなかったけれど、幸運と人の優しさに恵まれ、任地の生活に慣れることができてきたように思う。これからどう関わっていくか、同僚のプロジェクトをどうサポートできるのか、具体的に話し合いを進めていこうと思う。

現状では、まだ自分が何ができるのかも、何をしたいのかもまともに伝えられていない。スペイン語も、今までの経験から感じるにリスニングからだと上達は遅く、話したい内容を伝えようとするところからやっぱり始まる気がするので、ちょっとずつ、ちょっとずつ。